【当社では中小企業(従業員1~100名程度)を対象にDX支援を提供しております】
中小企業においてはITに苦手意識のある従業員が比較的多い傾向にあります。
そういった場合でも当社では課題の洗い出しから入念な打合せと泥臭い検討を重ねる中で、本音で話し合い、会社や各個人にとっての最適解を見つけられるよう伴走いたします。
小さく始める取組みとしてはパソコン業務の自動化から着手されるケースが多いですが、企業ごとにカスタマイズした進め方を提案・実施しております。課題の棚卸のための壁打ちから始める場合もあれば、DX認定の取得に向けた活動、また既存のシステムを切替プロジェクトであったり、多種多様な案件に対応してまいりました。
当社では基本的にリモート完結とすることで交通・宿泊費を不要とするなど、徹底したコスト管理により、なるべく予算の小さいところから皆様の最初の一歩を踏み出せるようにご提案させていただければと考えております。
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1
デジタイゼーション
・PC作業の自動化 及び
内製化に向けた従業員教育
・ITツール比較/導入サポート
・“DX Ready”の状態まで牽引 -
2
デジタライゼーション
・お客様に最適なシステムの開発
(インドネシア企業とのラボ型開発手法)
・BPR/業務の再設計 -
3
デジタルトランスフォーメーション(DX)
・IT戦略を含む経営戦略/ロードマップ策定
・IT活用に関する新規事業の立上げ
・CX支援
・顧問、アドバイザリー
簡易定義* | 業務のデジタル化 |
組織プロセス** | 作業に着目しデジタル化を図る |
攻守の分類** | 防御型(生産性の向上) |
取組内容*** | アナログ業務のデジタル化 |
簡易定義* | フロープロセスのデジタル化 |
組織プロセス** | 事業構造のデジタル化を図る |
攻守の分類** | バランス型(DXへの架け橋) |
取組内容*** | ・業務効率化による生産性
・付加価値の追求 |
簡易定義* | デジタル化による新たな事業/サービス |
組織プロセス** | 提供価値そのもののデジタル変革 |
攻守の分類** | 攻撃型(成長性の追求) |
取組内容*** | ・組織横断のデジタル化
・組織マインドの根本的改革 |
* 総務省HPより、2025年4月29日閲覧
** 論文 “デジタル時代における組織能力とその醸成”より、 2025年4月29日閲覧
*** IPA “DX動向2024 – 日本企業が直面するDXの2つの崖壁と課題”より、 2025年4月29日閲覧